おはようございます。
すっかり寝落ちしてしまい、朝になっていました。
富山佳奈利です。
この10年くらいマイルドな花粉症患者として過ごしているのですが、みなさんはいかがお過ごしですか?
アレルギー症状なので別に良いことは何もないと思ってはいるものの、それだけでは悔しいという気持ちもありまして、花粉症ならではの利点を考えてみました。
・春の気配をいち早く察知(防御信号だけどね)
・世間話の鉄板ネタができた(同病相憐れむ的な)
・都会人の気分(やっと東京の人になった気分)
・……
どれも屁理屈の負け惜しみだわ。
アレルギー反応といえば、花粉症の出始めは決まって左膝の古傷が痛みます。引き始めの風邪の諸症状と花粉症と今ならコロナの症状は素人には区別がつきません。病院でだって、試薬を使った検査で判定しているでしょう。
でも、私は花粉症の時だけ、高熱より先に左膝の関節痛が出ることに気づきました。あ、これ、個人の体験です。毎度手帳にメモしていた成果ですね。自分観察メモの効力、恐るべし。
人間なので、おおかたのアレコレは大体誰しも同じパターンに分けられると思いますが(そうでなければ診断が難しい)、細かく見ていくと、快や不快にも個人差がある模様。
二十歳のころの怪我が、30年以上経った今も、私に春の到来を教えてくれる。
センチメンタルな痛み(めっちゃ痛い)ですが、こんなものでも無くなると寂しいものなのですよ。(へんなの)
できれば痛くも痒くもなく、春の訪れを察知したいものですね。
(日曜日に大手町で迷子になって、青空の下をガンガン歩く羽目に。おかげでピクミンが喜びました)
今日も一日、ご安全に\(^o^)/